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君のいた永遠(とき) デラックス版
金城武

定価: ¥ 4,935
販売価格:
人気ランキング: 28149位
おすすめ度:

発売日: 2000-05-26
発売元: パイオニアLDC
発送可能時期:
1977年、女子高校生のシューヤウ(ジジ・リョン)は受験生のホークァン(金城武)とつきあうようになるが、そんな彼女を親友のチャンリー(カレン・モク)は複雑な想いで見つめていた。やがてシューヤウの恋は終わりを迎えるが、7年後、シューヤウとホークァンは日本で再会して恋の想いが再燃。しかし、ホークァンはすでにチャンリーと結婚していた……。
女優としても活躍するシルヴィア・チャン監督が、およそ20年にもおよぶ男女の三角関係を切なくもドラマティックに描出していくラブ・ストーリーの佳作。3人の人気スターの魅力もそれぞれ過不足なく描かれているが、特にカレン・モクが女性の繊細な心理を見事に醸し出しているのがいい。(的田也寸志)
リアルなすれ違いに胸が痛む
金城の役どころに感情移入してしまう。
(主役の女性の性格には、ナルシスティック過ぎて鼻白むところがあるが。)
再会し、遠回しに関係をやり直そうとする金城の言葉に、知ってか知らずか、その想いを受け止めず曖昧に話を逸らし続ける女。
そのシーン丸ごと、あまりに酷似している自分の経験/記憶とシンクロして胸が痛む。
交わりこそすれ、何度も何度もすれ違い、永遠にひとつになることが無い関係というのは確かにある。
彼女を想い、屋上で空の写真を撮るという形で表現された、静かな彼の姿も痛々しくていい。
あまり過激なラブシーンをしない金城にしては珍しい、激情に駆られたラブシーンは、ファンなら必見。エロさというより、一途なひたむきさを感じさせるのは、やはり彼ならではかもしれない。その後「お互いに激しく求め合ったあれは何だったのか?」と、いうモヤモヤした感じも、「実際はそういうものだよね。」と、嫌にリアルに受け止めているのは私だけだろうか。
彼の成長した姿を演じる役者が、そこまで作り上げたドラマを一気に白けたものにさせるのが残念。もっと素敵な男性になっていないと説得力ないでしょう。
泣かせるはずのラストでの彼のお辞儀の不自然さで、これまでのムードがぶち壊し。
(その後の映像-ちょっと「ニュー・シネマ・パラダイス」を連想させる-で挽回するけど、クライマックスなんだから、一度落とす理由はないでしょうが。)
とにかく、なんだかんだ言っても、自分の中のナルシスティックで自虐的な記憶(苦笑)を何度でも刺激され、金城の魅力が心に焼き付く一本。
偶然2回
先般、出張にいった時に泊まったホテルでテレビをつけたらこの映画がやってました。
実は3?4年前も自宅でテレビをつけたらこの映画が流れ、ジジ・リョン(今初めて名前
を知りました)が好みの女性だったため、そのまま見た記憶があります。実生活からの
経験でも感じますが、永遠に側にいられるかどうかって、タイミングが大事だなと。
どんなに愛していても、年齢、大事にしている人(時期によっては恋人よりも大事に
しなければならない人)、人生の目標などがお互いに少しずれているだけで、ずっと
一緒にいるのって難しいです。
この映画に関していえば、シューヤウさんが金城武演じる男性にプロポーズされた時
なぜ日本に行かなかったのだろう?返事を延ばす訳が描かれてないし(仕事が一番とか、
親が大切とか、他に大切な恋人がいた等という描かれ方ではなかったです。)、何年も
愛し続ける魅力ある女性とは私は感じませんでした。
あと残念なのは金城武演じる男性の数年後の俳優(香港では有名な俳優かもしれませんが)。
金城武はもっと素敵な男になっているだろうことは簡単に想像できてしまう。であれば、
金城でなくもっと他の俳優を使うか、でなければもっと金城に似た感じの俳優を使うべき
だったかなと。
ただ、ラストは良かったです。本当にシューヤウのことを愛してたんだなこの人は、と感じます。
最近仕事中心で彼女をおざなりにしてる27?30歳の男性に見てもらいたい。
人生、やっぱり愛する人と生活するのが一番。
金で女は買えるかもしれないけど愛は買えません。これ本当(不適切な文が入ってしまって
失礼しました)。
シルヴィア・チャンの思い込みが強すぎたかも
出演人物一人一人の弱さを感じてしまう。
そんなに皆毎度毎度、勇気を出せないのだ。
あるタイミングを逃してしまうと、互いの人生の線がなかなか交わらない。
そんな怖さも感じてしまう。
シルヴィア・チャン監督の自伝的映画ともいわれているからか、
シューヤウの耽美的な感性を所々に感じてしまい、鼻につく。
そしてホークァンとチャンリーに対する寄り添い方に欠けて、
その態度は妙に残酷に映る。それを狙っているならいいけど。
この映画が上映された頃、日本での金城武人気が結構凄くて
香港で日本人を招待する試写会があったと思うんですが、
実際の興行成績はぱっとしなかったように記憶しています。
なんちゅーかややクセのある作品です。








